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初めてのリノベーション、失敗しないためのステップ。

リノベーションに興味はあるけれど、「何から始めればいいのか分からない」
「失敗したらどうしよう」そんな不安を抱える方は少なくありません。
初めてのリノベーションは、家づくりと同じくらい大きなプロジェクトです。

だからこそ、“何をどの順番で進めるか” がとても重要。
ここでは、リノベ初心者が失敗しないための5つのステップを、REPLUSの視点でまとめました。

①理想の暮らしを言語化する

最初に考えるべきは、「どんな家が欲しいか」ではなく
“どんな暮らしがしたいのか” です。

・朝はどんな時間を過ごしたい?
・家族との距離感はどれくらい?
・収納はどのくらい必要?
・家で仕事をする?
・趣味の時間は?

これらを整理しておくと、
後の間取り提案・デザイン提案の質が大きく変わります。

REPLUSが大切にしているのもここ。
“暮らしをデザインする”という姿勢です。

②予算の全体像をつかむ(物件+リノベ計画)

リノベーションで最もつまずきやすいのが、
「予算の把握不足」です。

中古リノベでは、物件価格+リノベ費用+諸費用
の“総額”で考える必要があります。

一般的には
物件価格:総額の6〜7割
リノベ費用:総額の3〜4割
というバランスが多いです。

最初に“総額の枠”を決めておけば、
ムダな内見や計画変更が減り、
リノベがスムーズに進みます。

REPLUSでは、物件探し〜予算シミュレーションまで
ワンストップで最初に全体像を整理します。

③買ってはいけない物件を避ける

中古リノベで最も重要なのがこれ。

リノベ向きの物件は多いですが、
なかには“購入後に問題が出る物件”も存在します。

✔ 避けたい物件例
構造的に間取り変更が困難
管理状態が悪いマンション
修繕積立金が極端に低い
立地が将来売却しにくい
給排水の更新が必要なのに管理組合の計画がない

物件は「見た目」ではなく「中身」です。
ここを見極められるかで、
未来の資産価値が大きく変わります。

REPLUSは建築と不動産を一体で見ているため、
“買ってはいけない物件”を事前に判断できます。

④プロと一緒に間取りをつくる(動線・光・収納)

間取りは“暮らしの快適さ”を左右する大事な部分。

間取りで注意したいポイント
・動線 … 家事・移動・片付けがスムーズになるか
・光の入り方 … 朝・昼・夕方でどう変わるか
・収納計画 … 量ではなく“配置と動線”が大切
・開放感とプライベートのバランス

このフェーズが成功すると、
リノベ後の「思っていた以上に快適!」が生まれます。

REPLUSはデザイン会社を傘下に持つ強みを活かし、
設計・デザイン・動線計画をトータルで提案します。

⑤施工の品質を必ず確認する

リノベの失敗の多くは、施工の品質に原因があります。

・仕上げが雑
・寸法ズレ
・説明と違う
・工期遅延
・現場の対応不足

こうしたトラブルを避けるには、
“施工管理の体制が強い会社”を選ぶことが大切です。

✔ チェックポイント
現場監督が担当に付くか
LINEやメールで進行状況を共有してくれるか
ディテールの実例写真があるか
アフター対応が明確か

REPLUSは、建築会社×設計会社×デザイン会社の一貫体制で
仕上がりのズレが起きにくいのが強みです。
初めてのリノベ―ションで失敗しないためには、
・理想の暮らしを言語化する
・予算の総額を決める
・買ってはいけない物件を避ける
・動線と光にこだわった間取りをつくる
・施工品質の高い会社と組む

この5つを押さえるだけで、リノベの成功率は大きく上がります。

REPLUSは、このすべてを“ワンストップ”でサポートできる会社です。

あなたの“これから”の暮らしを、一緒につくっていくパートナーとして寄り添います。

REPLUSは、“Rethink Society Through Renovation”
──リノベーションを通じて、社会と暮らしを再定義するブランドです。

名古屋を拠点に、建築・不動産・設計・デザインを一貫して手がけ、
「古さの中にある価値」を見出し、新しい時間を吹き込んでいます。

初めてのリノベのご相談もお気軽に。
あなたの“これから”を、一緒にデザインしていきましょう。
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