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家時間を“好きな時間”に変えるリノベーション。

リノベのHOW TO リノベ術
家で過ごす時間は、働き方や価値観の変化とともに、
“ただ生活する場所”から“自分を整える場所”へと変わりつつあります。
けれど、家時間がなぜか落ち着かない、好きになれない──その理由の多くは、空間が自分の暮らしに合っていないことにあります。

・光が入りにくい
・収納が使いにくい
・動線が悪い
・好みと違うデザイン
・家事がストレスになる

こうした“積み重ね”が、家時間の満足度を左右します。
リノベーションは、その根本を整えるための方法です。
家時間を心地よくするために大切なのは、光・風・素材という基本の3つの要素です。

・光
朝の光が入るリビングは、生活のリズムをやさしく整えてくれます。
窓の位置・カーテン・家具配置を見直すだけで、空間は大きく変わります。

・風
風の通りが良い家は、気持ちの切り替えがしやすい家。開口部のバランスや回遊動線の工夫で、自然な“流れ”が生まれます。

・素材
肌に触れるものほど、暮らしの質を左右します。
無垢材や左官、タイルなどの自然素材は、時間とともに味わいが深まり、「この家が好き」と思える瞬間を増やしてくれます。

②|“あなたのための時間”をつくる

家時間が好きになる家には、
自分だけの小さな居場所があります。

・好きな音楽を聴く窓辺
・コーヒーを淹れるキッチンの一角
・本を読む椅子のまわりの余白
・趣味に没頭するワークスペース

リノベーションは、こうした“自分を取り戻す時間”を
空間の中につくり上げる作業でもあります。

③|家事ストレスが減ると、暮らしはもっと軽くなる

家時間が嫌いになる理由の多くは、
家事がしんどい間取りにあります。

・不便な収納
・移動が多い家事動線
・キッチンの使いづらさ
・洗濯動線の複雑さ

これは“家事が苦手”なのではなく、
空間が最適化されていないだけ。

動線計画・収納位置・設備の配置を見直すだけで、
家事は驚くほどラクになり、心に余白が生まれます。

④|“何もしない時間”が好きになる家へ

本当に豊かな時間は、特別なイベントではなく、
何もしない静かな時間の中にあります。

・ぼんやりと窓の外を見る
・好きな香りを置く
・ゆっくりお茶を飲む

こうした時間こそ、暮らしを豊かにします。
リノベーションは、この“余白”を家の中に作り出すことでもあります。

⑤|REPLUSがつくる、家時間を好きにするリノベ

REPLUSは、ただ空間を綺麗にするのではなく、
“どんな時間を過ごしたいのか”から逆算してデザインすることを大切にしています。

・光と動線の設計
・自然素材の選定
・余白のある間取り
・家事がラクになる工夫
・ストレスの少ない収納計画

あなたの“好き”を引き出し、
毎日の時間を整えるためのリノベーションを提案します
REPLUSは、“Rethink Society Through Renovation”
──リノベーションを通じて、暮らしと社会を再定義するブランドです。

名古屋を拠点に、建築・不動産・設計・デザインを一貫して手がけ、「古さの中にある価値」を見出し、新しい時間を吹き込んでいます。

家時間や暮らしのご相談は、いつでもお気軽に。あなたの“これから”を、一緒にデザインしていきましょう。
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