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「暮らしをデザインする」ということ。

リノベのHOW TO リノベ術
“デザイン”という言葉を聞くと、インテリアの色や形、見た目の美しさを思い浮かべる方が多いかもしれません。

けれど、私たちREPLUSが考える「デザイン」とは、単なる装飾ではなく、“人の暮らしをどう豊かにするか”を形にすることです。

家は、毎日の時間が積み重なっていく場所です。

朝起きて顔を洗う場所、家族と食事をする場所、仕事に向かう準備をする場所。
何気ない日常のひとつひとつが、空間によって支えられています。

照明の位置ひとつで気分が変わり、
窓の向きや素材の選び方で、家全体の空気感が変わる。
空間は、思っている以上に人の心に影響を与えています。
「暮らしをデザインする」とは、その人の生き方や価値観に寄り添い、
“どんな時間を、どんな気持ちで過ごしたいか”を考えること。

たとえば、リビングに大きなテーブルを置くのは、
家族が自然と集まる時間をデザインするということ。
キッチンの導線を整えるのは、料理をする人のストレスを減らし、日々の時間を心地よくするため。

私たちは、そんな小さな積み重ねの中に、“その人らしい暮らしのデザイン”があると考えています。

REPLUSの仕事は、空間を整えることだけではありません。
「どんな人生を送りたいか」から逆算して、住まいを考えること。

たとえば、家族と過ごす時間をもっと大切にしたい人には、
会話が生まれるリビング中心の設計を。
趣味や仕事に集中したい人には、
ひとりの時間を大切にできる空間を。

それぞれの人生の目的や価値観に合わせて、
最適な暮らしを設計すること。
それが、REPLUSの言う「暮らしのデザイン」です。
また、私たちが大切にしているのは、“デザインに人の体温を残すこと”。
最新の素材やスタイルを取り入れるだけではなく、
自然素材の風合いや、職人の手仕事が感じられるような空間づくりを心がけています。

そこには、“長く愛される空間”をつくるという信念があります。
流行ではなく、時を経ても心地よく感じられるデザイン。

それこそが、REPLUSのめざす普遍的な美しさです。

私たちは、リノベーションを通じて
“建物を変える”のではなく、“暮らし方を変える”提案をしています

デザインとは、表面の装飾ではなく、人の心や時間の使い方までを設計すること。

だからこそ、REPLUSのリノベーションには、ひとつとして同じ空間がありません。
お客様一人ひとりの価値観や生き方に合わせた、“その人のためのデザイン”をつくり続けています。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

REPLUSは、“Rethink Society Through Renovation”
──リノベーションを通じて、社会と暮らしを再定義するブランドです。

名古屋を拠点に、建築・不動産・設計・デザインを一貫して手がけ、
「古さの中にある価値」を見出し、新しい時間を吹き込んでいます。

暮らしや空間づくりのご相談は、いつでもお気軽に。あなたの“これから”を、一緒にデザインしていきましょう。
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