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余白のある暮らし。

忙しさに追われる日々の中で、
「もっとゆっくりしたいな」と思う瞬間はありませんか。

それは、心が“余白”を求めているサインかもしれません。
余白とは、単なる空間の空きではなく、
心と暮らしに余裕を育てるための“大切なスペース”です。
家の中に余白があると、人は自然と深呼吸できるようになります。
例えば、何も置かれていない壁面。 少し広めにとった廊下。 窓からの光が素直に入るリビング。

そこで過ごす時間には、ゆっくりとした“空気の流れ”が生まれます。

この“ゆとり”こそが、暮らしの質を大きく変えていくのです。

余白は「片付けること」とは少し違います。

ただ物を減らせばいいわけではなく、
本当に大切なものが際立つように整えること。
必要なものを選び、使いやすい場所に収め、
それ以外のものに引き算をする。
そのプロセスこそが、
心を軽くし、暮らしに美しさをもたらします。
家に余白があると、“人の心にも余白が生まれる”と言われています。
少しのゆとりがあれば、家族に優しくできたり、自分を整える時間を持てたり、未来のことを考える余裕も生まれます。

忙しさでいっぱいだった生活が、ふと軽くなる瞬間が増えていく。余白は、心を豊かにするための“スペース”でもあるのです。
私たちREPLUSが大切にしているのは、
ただ部屋を美しくすることではなく、その空間で“どんな時間が流れるかをデザインすること。

慌ただしい日常の中にも、ふっと力が抜けるような場所がある。自分のペースで戻ってこられる空間がある。

そんな「余白のある暮らし」が、ひとりひとりの人生をやさしく整えてくれると考えています。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

REPLUSは、
“Rethink Society Through Renovation”──リノベーションを通じて、社会と暮らしを再定義するブランドです。

名古屋を拠点に、建築・不動産・設計・デザインを一貫して手がけ、「古さの中にある価値」を見出し、新しい時間を吹き込んでいます。

暮らしや空間づくりのご相談は、いつでもお気軽に。あなたの“これから”を、一緒にデザインしていきましょう。
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